「人生に疲れたら、昼寝にかぎる」(P10?P11)

じっとしてること。
傷ついたり、呆然としたり、うちのめされたりしたら、すぐその場で昼寝しよう。
仕返しなんてとんでもないし、起き上がるのもだめ。
少なくとも、すぐにはだめ。
なにもかもやりすごして、ただひたすら夢を見よう。
みじめな失敗から学べることもあるだろうし、
しばらくじっとしていれば、魔法のように元気になれる…
やる気がよみがえれば、名案も浮かぶというもの。
「くすぐりっこには相手が必要」 (P20?P21)

自分で自分をくすぎっても、まるでつまらない。
くすぐりあえる相手がいてこそ楽しい。
どうしてそうなのかは人生のささやかな謎。
たぶん、だれかとわかちあってこそ人生は楽しい、
ということなのだろう。
「悲しみはいずれ過ぎ去る…
たとえ時間がかかっても」 (P32?P33)

悲しみは11月の憂鬱な一日と同じで、なかなか終わってくれない。
けれど、いずれは自然に過ぎ去る。
悲しみは冬と同じで、永遠にはつづかない。
だから、涙は流れるにまかせ、両腕で重苦しい心を抱きしめよう。
そして、喜びの時が来るのを待とう。
いずれ過ぎ去るとわかっているなら、
今は悲しくてもきっと耐えられる。
「『そばにいるよ』といえるように」 (P44?P45)

いつかきっとその時が来る、心の奥でそう感じる。
「いつもそばにいるよ」とささやいて、
その言葉を真実にしたくなるときが。
あなたは十分に強い?自分だけでなく愛する人を守れるほど強い?
どうか自信を持って。
時間が流れて、愛が育つにつれ、あなたはかならず強くなれる。
「そばにいるよ」と約束できるように。
へぇ~×10
しかし…私は、今だに「ゆるハムさん」をGETしないなので
まずは「ゆるハムさん」をGETせねば…
「パンダのちえ」の内容は分からないけど、フレーズと
ろぼ吉家のハムズの写真がピッタリで、なかなか良かったわよ
「くすぐりっこには相手が必要」の写真なんて最高じゃない
ろぼ吉家のオモシロ可愛いハム達と言う本を出版したら
私…買ってあげるぞぉ
パンダのちえねぇ~。おもしろそうですね。
なんだか、写真が文章にぴったりでちょっとじ~んときちゃったわ。
はむもいろいろ考えているのかしらねぇ。
さすがに皆さんいい味出してますね。ほて児くんは寝ているだけで絵になっていますね。ウメ&モモちゃんのツーショットも可愛らしいし。
しかし最後の写真は支え合おうとしているのか侵略しようとしているのか、ハムの場合は解らないですね。(笑)
なんて素敵な記事
ろぼ吉さんの記事はいつもユニークで、
温かくて。
涙が出そうな内容です
なんだろ。。。すごく心にしみちゃいました。。。
別に疲れきっているわけでもないのに、ジ~ンと。。。
この本も、そうなんでしょうけど、ろぼ吉さんからハムちゃんへの想いがとってもすごく伝わってきましたよぉ。
ヤバイ。。。泣きそうです(TT)
どの写真もみなピッタリですね。
すごくジ~ンときました。。。
ぽて児くんやウメ&モモちゃんたちの写真を見ながら文章を読んで、
うんうん…て頷いちゃいました。。。
文章と写真とがピッタリでとってもステキ
とっても癒されました。
「パンダのちえ」かぁぁぁ。
本屋さんでものぞいてみようかな・・・。
『ゆるハムさん』もなかなか本屋さんに置いてないよねぇ?
私も3~4軒回ってやっと見つけたんだもん。
でもこういう本って結構いろいろ出てるんですよ。
ほとんど犬か猫ばっかりだけど。
うちのハムズの本?(笑)
たぶん何処の出版社も出してくれないから
ブログで十分だわ~
こんなにたくさんの人に見てもらえてるって、嬉しいことですよね。
ハムスターもパンダも、犬や猫だって人間並にいろいろ考えてるんでしょうね(笑)
もしかしたら人間よりウジウジしてなくて、潔いかもしれない。
彼らを見ていて、教えられることっていっぱいありますよね。
写真の都合で紹介できたものは少なかったですが
もっと深~い内容のものもありますよ
侵略…
最後の写真、写っているのはもみじ(上)とうめじ(下)なんですよ。
うちでは毎晩掃除の時間はこんなふうに1匹ずつ自由にお散歩してますが
こうやって対面できるのは、天井登りが得意なうめじ&もみじか、うめじ&ももじのパターンだけなんです
親子or姉妹だってわかって挨拶してるのか、それともライバルだと思っているのか
聞いてみたいですよね。
こういう本って、その時の心理状態によっても響く内容が違ってきますよね。
単純そうに見える文章だけど、実はとっても奥が深くて
身近に感じやすいことだからこそ感動するんでしょうね。
私も、本屋さんで見つけて思わず即買いしてしまったほど
内容とパンダの写真が素敵な本ですよ。
そんなふうに感じていただけると、私としてもこんなに嬉しいことはないです。
たまたま見つけた本だけど、私も一目で大好きになってしまった本です。
不思議だけど、読む時の自分の心理状態によっても
感じ方がまた変わるんですよね。
他にも素敵な『ヒント』がたくさん詰まってますよ
michuさんもいつも素敵な本を紹介してくれますよね。
いいなぁ~、って思う本を見つけると、こうやって誰かに紹介したくなっちゃうんですよね。
一応『パンダの…』なので、ハムスターには当てはめにくいものもあって
いくつかしか紹介できなかったですが、
どんな写真を使ってもその内容はしっかり心に響くと思います。
本屋さんって実はあんまり行かないんですけどね
私は普段図書館で仕事してることもあって、一般の人よりはいろんな本を見てますが
残念ながらうちの図書館にはこの本は置いてません。
でも買ってもらっちゃおうかなぁ、と思っちゃったくらい素敵な本だと思いました。
本屋さんのこういうジャンルの本が置いてあるコーナーに行くと
結構素敵な本がいっぱいあるんですよね。
たまに覗いては立ち読みして、気に入ったら買ってきちゃいます(笑)
半蔵の母さんも気が向いたらぜひどうぞ